こんにちは、kennet64です。
机の上というのは、すっきりとさせておきたいもの。その方が作業の効率も上がるし、スペースがあるというのはそれだけで気分のいいものです。
例えば、こうしてブログを書くときに僕が机の上に用意するモノ=道具と言えば、MacBook、Magic Mouse、ちょっとしたメモを書くための伊東屋オリジナルのリーガルパッド・レポート用紙、その日に使う1本のペン、そしてiPhone X。それと忘れてはいけないのがコーヒーの入ったマグカップ。
そして最近心がけているのが、必要なモノだけをミニマルに揃え、それを定位置に置くように習慣づけること。これは、「2017年、読んで面白かったエッセイ&ライフスタイル本5選」で取り上げたステーショナリーディレクター、土橋正さんの「暮らしの文房具」からいただいたアイデアで、これまでなんとなく机の上にあったものを定まったところに置いてあげる、それだけで気分が更に落ち着くんです。
例えば、コーヒーのマグカップにはコースターを。そしてiPhone Xとペンの定位置として使っているのが、CAMBROのカムトレー。
CAMBROのカムトレー
CAMBRO(キャンブロ社)は、1951年創業の米国カリフォルニアに本社を 置く業務用テーブルウェア・厨房機器の分野において世界各国で高いシェアーを持つ老舗メーカー。
そのCAMBROの中でも、人気のあるトレーのシリーズとして長い間愛され続けているのがカムトレー。
ヴィンテージアイテムのような風合い
素材は、イームズチェアなどにも使われるFRP(グラスファイバーが入った繊維強化プラスチック)製で、丈夫で耐久性に優れています。
いわゆる業務用なので、形はとてもシンプル。ちょっとラフな感じの作りとツルッとした質感がアメリカのヴィンテージアイテムのような 風合いを醸し出してる。
裏面にある会社のロゴやクレジットのちょっと掠れたプリントもまたオールドアメリカンなテイストでいい感じ。
iPhone Xと1本のペンを置くのにちょうど良いサイズ
僕が使っているカムトレーは、Sサイズ(W17.8cm × D12.5cm × H1.2cm)のもの。
色は、チャコールグレーなのだけれど見た目的には青みが強い感じなので、Apple純正の手帳型ケース「レザーフォリオ」のコスモスブルーを装着したiPhone Xを置くと同化したような雰囲気。
単純にペン置きとして、使用してするのもありですね。
カラーバリエーション、サイズや形も豊富
このCAMBROのカムトレー、スクエア(長方形)タイプにはSサイズに加えてM, Lサイズがあって、それ以外にも円形のものなどもあります。
またカラーバリエーションも豊富で、その数は30種類以上。
値段も手頃、スタッキングしておけるのも便利なところで、我が家ではキッチン(もともとこっちの用途がメインの製品ですね)周りのキャニスター置きにも使っていたり、カムトレーが増殖中であったりします。
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