こんにちは、kennet64です。
僕の今年のテーマは「Rebuilding」。日々の暮らしをより快適に楽しくするための新たなスタンダード(基本)を再構築するというのが、この言葉にした理由。
この記事の中でもテーマに即した5つの目標を掲げてるんですが、今回は「Rebuilding」というテーマから僕が2018年に欲しいと思っているガジェットやモノを4つのシーンに分けて「ウォントリスト」として作ってみることにしました。
その4つのシーンとは、
部屋でくつろぐ:部屋(家)をよりくつろげる空間にしてくれるアイテム
音を楽しむ:ミュージックライフをもっと楽しくしてくれるアイテム
集める喜び:使ったり、目で楽しんだり、集めたくなるアイテム
ツールをアップデート:日頃よく活用しているツールを新しくして、作業環境をより良くしてくれるアイテム
ということで、僕の「ウォントリスト2018」はこれ。
Contents
部屋でくつろぐ
Acaia Pearl
Image: acaia
コーヒー好きとしては、以前から欲しいと思っていたもの。アプリ連動型コーヒースケール「acaia pearl(アカイア パール)」。Bluetooth接続でスマートフォンのアプリと連動して、お湯やコーヒー豆の量、お湯を注ぐタイミング、蒸らし時間などの抽出データや、写真・コーヒー豆の詳細などをメモで記録することもできてしまう。ミニマルなデザインの良さもかなり魅力。
ACME Furnitureのダイニングテーブル
Image: ACME Furniture
自宅のリヴィング&ダイニング・ルーム。中目黒のインテリアショップKarfで購入したホワイトオーク材の北欧スタイルな3人掛けソファはかなりお気に入りで長いこと使ってるけど、テーブルがどうもしっくりきていない。テーブルを変えるだけで部屋の雰囲気がもっと”居たくなる”場所になるような気がするんです。
そこで、選びたいのがACME Furnitureのオリジナル・ダイニングテーブル。ヴィンテージだと、自分が気に入るものがなかなか見つからなかったり、値段が高かったりするけど、オリジナルなら手が届く範囲だし、しかもACMEのオリジナルは本当センスがいいのが魅力。素材はDRIFTWOOD(流木材)かソファと同じオーク材を狙いたいところ。
音を楽しむ
DJM-450
Image: Pioneer DJ
アナログレコードをよく聞くので、ターンテーブルとDJミキサーは必需品。Apple MusicやSpotifyなどのストリーミングサービスを聞くときもDJミキサーのライン入力を使用しています。レコード針やカートリッジもなんだけど、DJミキサーの良し悪しによって音質も変わってくるのです。
この「Pioneer DJM-450」は、多くのクラブで常設機として使われてるプロユースのDJミキサー「DJM-900NXS2」の基本機能・操作性を踏襲ししたホーム向け2ch DJミキサー。「DJM-900NXS2」は何度も使ったことがあるので、「Pioneer DJM-450」もとてもいいパフォーマンスをしてくれる筈。
Beoplay E8
Image: B&O PLAY
なかなか完全ワイヤレスイヤホンデビューしていない自分ですが、まずはAnkerの「Zolo Liberty」を今月あたりに購入して、最終的にはB&O PLAYの「Beoplay E8」を手に入れたいと思っています。
集める喜び
日本の伝統工芸を受け継ぐマグカップ
Image: Sueki Ceramics
もともと何かと海外製品が好きだったのだけど、最近は焼き物の陶器やガラス製品なども「メイドインジャパン」なものに惹かれています。全然詳しくないけど、これからもっと知っていきたいのがこの分野。
昨年購入した「SUEKI × BUAISOU “Indigo Kannyu”マグ」もそうだけど、古くから受け継がれている伝統工芸と現代の感覚が融合して生み出される新たなプロダクツにとても魅力を感じます。その中でも集めて使っていきたいのがマグカップ。僕のコーヒー・ライフをさらに楽しくしてくれそう。
多肉植物
Image: TOKY
ビザールプランツ(珍奇植物)とも呼ばれる多肉植物。品種によってその色や形もさまざまで、その造形美はある意味でオブジェの宝庫。”目で楽しむ”アート作品的なものとしてコレクションしていきたいもの。
今一番欲しいのは、この「ブーファン ハエマントイデス」という品種。この大きな球根とそこから出てきて扇状に広がる葉がなんとも愛らしくないですか?
ツールをアップデート
X-Pro2
Image: Fuji Film
もともと写真は好きだけど、ブログを始めたおかげで写真をよく撮るようになりました。そうなるとやっぱりいいカメラが欲しくなる。候補はFUJIFILMの「X-Pro2」か「X100F」、、、最右翼はやはり「X-Pro2」。もちろんレンズもいくつか揃えたいところ。
MacBook Pro
Image: Apple
これも先日のブログ記事で書いたことだけど、とにかく作業環境をよくしたいという意味でMacBook Proは最新のものにしておきたい。
2018年のスタンダード
去年よりもより快適で楽しく暮らす。そのために必要だと感じるモノを見つける。何かテーマとか目的とかを決めてモノ選びするのって、とてもいいことだと再認識しました。
2018年のスタンダード。
ではまた。