シンプルで飽きのこないデザインと質感に加えて、植物の成長をサポートしてくれる形状や素材選びがなされている丹波焼「伝市鉢」のヘヴィユーザーと化してるkennetです。
その理由は、植え替えした植物が元気に育ってくれてるという安心感。
そして、シンプルなデザインゆえのいろんな植物に合わせやすいという使い勝手のよさ。
ということで、両筑植物センターが別注でオーダーしたターコイズブルーの「伝市鉢」に続いてまたコラボものをひとつ手に入れたので、似合いそうな植物を植えてみることにしました。
sou.plants × 伝市鉢 2tone
購入したのは、sou.plantsのオリジナル伝市鉢。
使いやすいシリンダー・タイプで、白黒の2トーンカラー。
「人に添う、時に添う、空間に添う」をコンセプトに 鉢・植物・小物などを販売しているsou.plants。
窯元とのコラボ鉢や品のいい作家鉢が並んでいます。
2トーンのシリンダー・タイプの他に、ベーシックな丸鉢をベースにして更に丸みをつけたボウル型のオリジナル伝市鉢もあります。
ボトムには、伝市鉢の「伝」とsou.plantsの「sou.」の烙印。
アストロフィツム”般若”
sou.plantsオリジナル伝市鉢に植えたのは、アストロフィツム”般若”。
サボテン科アストロフィツム属のサボテンで、縦に長いトゲを持っていて、8本の稜線が入った丸みを帯びた幹をしていて、幹肌に白くて細かい斑点があるのが特徴。
稜線の切れ込みは深め。
成長するにつれて白い斑点が減って、緑肌になりやすいと言われています。
仕上げの化粧石には、以前池袋の「鶴仙園(池袋西武店)」で買っておいた少し赤みがかったデコ砂利を使ってみました。
植物と鉢シリーズ、続けます。
ということで、今回はsou.plantsのオリジナル伝市鉢にアストロフィツム”般若”を植え替えてみましたが、「植物と鉢」シリーズは今後も不定期ですがポストしていく予定です。
「植物と鉢」シリーズのバックナンバーはこちらから。
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