僕は、アウトドア系ブランドのウェービングベルトをほぼ毎日使用しています。
以前は革製のベルトを好んで愛用していたのですが、軽くて汚れても手軽に洗えてサイズ調整も容易なウィービングベルトに出会って以来、欠かせないアイテムのひとつとなりました。
今回は、そんな僕が現在愛用しているウェービングベルトについて記事を書いてみたいと思います。
Contents
ウェービングベルトとは?
そもそもウェービングベルトとはどういうものかと言うと、幅広の合成ゴムや麻製のベルトのことを指します。
木製のソファにクッション材としてよく使われている格子状に張り巡らされたベルト、あれです。ウェービングテープとも呼ばれてますね。
それにバックルを付けて、サイズを調整できるようにしているわけです。
僕が使っている3種類のウェービングベルト
現在、僕は3つのアウトドアブランドのウェービングベルトを持っています。
それぞれに特徴が異なっていて、その日の気分やコーディネートによって使い分けています。
ノースフェイスのノーステックウェービングベルト
ノースフェイスのウェービングベルト「ノーステックウェービングベルト」。
何よりもデザインがお気に入り。
高強度ゴムのハイパロンに刻印したネームタグもワンポイント効いてます。
バックルはフック式になっていて、ベルトの先端にある縫い合わされた穴を通す仕組みになっています。
ストレッチ性のあるウェービングテープを使用されているので、かなり伸縮性があります。
ベルト幅は、28ミリで、全長は110センチ。
パタゴニアのフリクションベルト
パタゴニアの「フリクションベルト」。
一切の無駄がないシンプルなデザインが気に入っています。
バックルは、腐食防止加工済みのアルミニウムを採用。
リサイクル・ナイロンを使用していて、商品を見ると分かるのですが、ベルトの先端は自分好みのサイズにはさみなどでカットして、ライターなどであぶればほつれないようになっています。
伸縮性はほとんどなく、かなり丈夫な印象。
ベルト幅は、30ミリ。全長約112センチ。
フェアトレード・サーティファイドの縫製が採用されているので、製造されたベルト一つ一つに対し、それを作った人たちに直接賞与を支払われる仕組みになっているそうです。
モンベルのストレッチベルト
モンベルの「ストレッチベルト」。
ミリタリーベルトによく採用されているローラーバックルにブランドロゴが刻印されているタイプ。
ベルト幅は、32ミリ。フリーサイズで、ウエスト100cmまで対応。
写真を見てお分かりかもしれませんが、仕事のときによく使うので、かなり使い込んだ感出てます。
好みのサイズにカット可能。先端を火であぶればほつれないようになりますが、隠れてしまう部分なので自分はやってません。
ノースフェイスの「ノーステックウェービングベルト」ほどではないですが、伸縮性のあるポリエステル、ポリウレタンが採用されています。
ただ、カラーヴァリエーションに無地のないところが個人的には残念なところです。
実際に着用してみた感じ
実際に着用してみると、こんな感じです。
参考までに。
まとめ
ということで、今回は僕が使っているアウトドアブランド(ノースフェイス、パタゴニア、モンベル)のウェービングベルトを紹介しました。
ウェービングベルトのいいところって、
- 軽い
- 丈夫
- メンテナンスしやすい
- サイズ調整が楽
- デザインもシンプル
- 価格も手頃
こんな感じかな。
ではまた。