自宅マンションのベランダで育ててる鉢植えライムになった実が、いい感じに大きくなってくれたので収穫することにしました。
いわゆる柑橘類の中でもライムやレモンなどの香配柑橘類は、実がなってから収穫すまでの時期が早いので病害虫に犯されるリスクも少ないので柑橘類の中でも育てやすい品種と言われています。
僕がこのライムを購入したのは、今年の5月。
既に花が咲いていたので、このまま育てていけば実もしっかり付けてくれるだろうと思い近所にあるファーマーズマーケットで購入したものです。
その後の成長過程をツイッターに時々アップしてたのが、これら。
育てやすい柑橘類、ライムやレモン
近所のファーマーズマーケットで、このラキムの木を購入してから僕がやったことと言えば、購入した時に植えられていた鉢よりも少し大きめなナーセリーポットに植え替えをして、土の乾き具合を見ながら梅雨明けまでは2〜3日に一度、本格的な夏が訪れてからはほど毎日、気温が上がる前の朝方に鉢底から水がこぼれ出るくらいの水やりをしていたくらいです。
あとは、果樹には大切な肥料。6月頃に夏肥、9月に初秋肥として液体の肥料を施したくらいです。
他にはほとんど手を施してないんです。それくらいほったらかしてても柑橘類って育ってくれるんですよね。
鉢植えでも、実がなってくれる
育てている植物に、花が咲いてくれたり実がなってくれるのは、やはり嬉しいものです。
ライムやレモンは、鉢植えでそれほど大きくないときでも実がなるし、僕のように庭を持っていないマンション暮らしの方々には打ってつけの柑橘類だと思います。
購入するおすすめのタイミングは花が咲き出す5月頃ですが、それ以外の時期でも幹が太くて、バランスよく枝が別れてて緑の葉がしっかり茂っているような株を見かけたら手に入れておいた方がいいかもしれません。
レモンに比べて、ライムはコンディションのいいものに出会わないので、見つけたら即買いだと思います。
今日も採れたてのライムを使って、お酒飲んだんですが、やっぱり美味しいですね。