こんにちは、Kennet64です。
遅ればせながら、iPhone Xを入手。iPhoneユーザーとしてはかれこれ9年くらいになるけど、これまであまり保護フィルムを貼って使ってきませんでした。というのも貼ると、やはりフィルターが一枚かかったような感じがして本来のディスプレイの美しさを損なってしまう気がしてしまって。
幸運にもこれまでディスプレイを破損した経験はなく、、、。とはいうもののiPhone Xは、ディスプレイ破損したときの修理費用も高いし、やはり安心して使うには今回はガラスフィルムが必要だなと感じ、選んだのが「Anker KARAPAX GlassGuard」。
付属の調整フレームが超優れもの
「Anker KARAPAX GlassGuard」は、手頃な価格でデザイン的にも機能的にも優れたモバイルアクセサリー他を多数発表しているメーカーAnkerの保護ケースや保護フィルムに特化した新ブランドKARAPAXから発売された製品。
これまであまり使ってきてないというものの、何度か保護フィルム貼りは経験してきてます。そのときいつも感じたのが、ズレずに上手く貼れないんじゃないかという不安。
そんな不安を解消してくれる「調整フレーム」というツールが「Anker KARAPAX GlassGuard」には付いてます。これが画期的な超優れもの。
調整フレーム以外に同梱されているのは、本体のガラスフィルム、アルコールペーパータオル、マイクロファイバークロス、ホコリ除去用シール、気泡除去用カード、そして説明書。
誰でも簡単、完璧に取り付け可能
では、早速貼り付けてみます。まずは、アルコールペーパータオルでディスプレイの汚れを落とします。
残ったアルコールや汚れをマイクロファイバークロスで綺麗に拭き取ります。
細かいホコリをホコリ除去用ステッカーで除去。
調整フレームをiPhone Xに取り付けます。
(注:同梱されてる説明書には調整フレームを取り付けた後にホコリ除去用ステッカーを使用とあったのですが、つい勇み足で先にやってしまいました)
保護ケースのようにしっかり固定されます。
ここからが本番。ガラスフィルムの貼り付け。まずは背面の使い捨てフィルムを剥がします。
保護フィルムを調整フレームに合わせてiPhone Xに載せていきます。今までだと、ここはある程度自分の勘で位置を決めて貼ってたのが、調整フレームがあるおかげで完璧な位置に置くことができてしまいます。
フィルムの中央を軽く押してあげると、自然にスクリーンとフィルムがくっついていきます。あとは、気泡除去用カードを使って、残ってる気泡を真ん中から外側に向かってこすって出したら終了。
所要時間はほんの数分。位置も完璧。気泡もいっさい残ってません。
これなら誰でも簡単に上手く貼れますね。再度言いますが、調整フレーム、超優れものです。
また、ガラスの硬度も9Hなのでかなり頑丈な作りというのも嬉しい。ディスプレイの見え方や操作感も特に違和感なくて、これで¥1,099とはかなりお買い得、おすすめです。
Anker KARAPAX Touch for iPhone Xを同時購入
以前、記事で書いた通りiPhone XにはApple純正の手帳型ケース「レザーフォリオ」を使おうと決めていました。
iPhone Xの入荷知らせがきて、早速Appleのオンラインストアで「レザーフォリオ」のコスモスブルーをオーダーしたら「2〜3週間後のお届け」との表示が。これはまずい。少なくとも「レザーフォリオ」が届くまでの代替えとしてのケースが必要になり急遽探すことにしました。
あくまでも「レザーフォリオ」が届くまでの代替え品なので、あまりお金をかけず、尚且つ見た目的にも納得のできるにものにしたいと思い、ちょうど「Anker KARAPAX GlassGuard」をオーダーしていたのでAnkerの製品をチェックしてみたらKARAPAXからiPhone X用の保護ケース「Anker KARAPAX Touch for iPhone X」が出ていたので購入することにしました。
柔らかいTPU素材を使用した半透明なマット仕上げのシンプルなデザイン。
ボタン部分のカバーもiPhone X用に正確にカットされてます。
値段も、¥999とかなりお手頃。これなら予備のケースとして持っていて、アウトドアとか「レザーフォリオ」を汚したくないような状況のときに使い分けたりするのもありかなと思います。
ガラスフィルムも貼って、ケースも一応手に入れたし、ひとまずこれで安心してiPhone Xが使える状態になりました。あとは「レザーフォリオ」の到着を待つだけ。
ではまた。