iPhone Xには、Apple純正の手帳型ケース「レザーフォリオ」を使いたい。

iPhone Xには、Apple純正の手帳型ケース「レザーフォリオ」を使いたい。

2017年10月29日

こんにちは、kennet64です。

iPhone Xを予約しました。

予約日の10月27日(金)16時を過ぎたところで、ソフトバンクのオンラインショップにアクセスしてスペースグレーを予約したのですが、やっぱりシルバーの方がいいかもと悩み始めてしまって、結局翌日になってその予約をキャンセルしてシルバー(256 GB)を再度予約するという、いつもならすんなりと決めていた自分らしからぬ行動。

まぁ、発売日に絶対欲しいとか、そういう欲求はないので特に問題ではないのですが、今回のiPhone Xには、自分が想像していた以上に特別な思い入れみたいなものがあるようです。

思い返せば、僕がはじめて手にしたiPhoneは、2008年に発売されたiPhone 3G。日本ではじめて発売された機種で、2007年に初登場した初代iPhoneに続く2代目なのに「3」だったというのがとても印象として残っている、自分の「iPhoneライフ」がスタートしたエポックメイキングなモデル。

今回のiPhone Xも10周年を記念したモデルということもあるけれど、同じ時期に発表されたiPhone 8/8Plusからモデルナンバーをひとつ飛ばした「X(テン)」。実際にiPhoneが爆発的に世界に広まったのはiPhone 3Gからだと記憶しているのですが、このひとつ飛びのときというのはAppleが革新的なことを提示してくるときだと感じます。

ホームボタンを排除した全面ディスプレイ、Face ID、ワイヤレス充電など、デザインや機能性あらゆる面で新しくなったiPhone X。いわば新しい時代の幕開けとなるモデルの登場。このワクワク感は、正直はじめて手に入れたiPhone 3G以来(それもあってカラーを決めるのに迷ったりしたのかも)。

そんなワクワク感のあるiPhone Xには、それに見合うケースを付けてあげて大切に扱ってあげたいもの。ということで、僕が選びたいのは、Apple純正の手帳型ケース「レザーフォリオ」




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Apple初の手帳型iPhoneケース

これまで、Apple純正のiPhoneケースは使ったことはなくて、そのときに気に入ったシンプルなデザインのものや、たまにバンパーを使ったり、ときにはケースをせずに使ったりしてたことも。

ただここ数年は、知人からいただいた手帳型のケースを初めて使っていて、最初は画面が開かないと直接見れないし通話するとき邪魔だったりしないかなと不安もあったのですが、よく使うカードやメモを入れたりできるし、何と言っても落としても本体を傷つける恐れがないので、これは便利だと遅ればせながら気づきそれ以来「手帳型ケース」を愛用してます。

「iPhone Xレザーフォリオ」は、これまでレザーかシリコンの背面・側面を覆う通常のカバーのみしか出していなかったAppleの純正アクセサリとして初となる手帳型ケース。これは、やはり使いたくなりますね。

ヨーロピアンレザーを使用したシンプルなデザイン

まず、Appleらしいミニマルで、すっきりとしたシンプルなデザインが秀逸。

レザーには、特殊ななめし加工と仕上げが施されたヨーロピアンレザーを使用し、はめ込み部分も同色になっているのが上品。内側は、iPhoneをしっかり保護できるように、柔らかなマイクロファイバーの裏地が採用されてます。

また装着したままワイヤレスで充電することも可能。

しかも背面にAppleロゴが掘られているのも純正ならでは。

カラーはコスモスブルー/トープ/ブラック/ベリーの4色展開。

カラーは、コスモスブルーに決まり

茶系のトープもいいけど、ダークな青みが渋さを醸し出してる「コスモスブルー」が一番の好み。

モノ選びって直感も大切。見た瞬間に「愛着」を感じるモノってあるんですよね。自分が持っているところを想像できるような感覚。

「iPhone Xレザーフォリオ」を見たときにそれを感じました。

値段は、¥10,800 (税別)とちょっと高めだけど、iPhone Xはこれくらいの投資をしても惜しくないアイテムだと思います。

iPhone Xレザーフォリオ

ではまた。

 

Image : Apple

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神奈川県川崎市在住。職業は、庭師(植木屋)。「リラックス&チル」をテーマに、園芸にまるわるコトやシンプルでデザイン&機能性に優れたモノやツール、居心地のいい場所やお店、メロウで心地よい音楽などを独自の「目利き」で発信中。