こんにちは、kennet64です。
日頃よく使うデスク周りとかはそれなりにやるものの、分かってるのにそのうちやればいいやとつい後回しにしてしまうのが、自宅の細々した部分の汚れ落とし。もちろん小まめにやる人もいっぱいいると思うけど、正直僕にはあまり得意ではない部分。
楽天ブログの「生活・インテリア」ジャンルで総合1位を獲得している人気女性ブロガー、ひよりさんの著書「後悔しないモノ選び」を最近以前読んで、その中に「面倒な家事を楽しくする秘訣は買い物にある」というエピソードがありました。
アイロンがけが苦手だったひよりさんは、当初簡単にできる機能的なアイロンを探してみるものの「これ」というものが見つからなかったので、思考を「アイロンげけを楽しむ」という視点に転換して、以遠から憧れていたデザインの優れたドイツ製アイロンを購入し、手に入れたその日から「あのアイロンを使いたい」というモチベーションで行動できるようになったそうです。
要は、「使うことを楽しめるようなものを手に入れる」ことによって苦手を克服する、これってとても一理ある話。ということで、掃除グッズとして以前から気になってたアルカリ性の水のクリーナー「The Magic Water」を購入してみました。
水だけでできてるマルチクリーナー「The Magic Water」
「The Magic Water」は、世の中の定番を新たに生み出すブランド<THE>から発売されてる電解アルカリ洗浄水。その原料は、なんと水だけ。特許を取得した独自の技術を用いて、電気分解することによってアルカリ性の水だけが抽出されているんです。
では、なぜアルカリ性の水で汚れが落ちるのか、それにはアルカリ性と酸性という成分に関係があります。汚れにはアルカリ性と酸性のものがあって、アルカリ性の汚れで代表的なのはシンクに残る水垢やカルキなどの水周りの白い汚れ、そして酸性の汚れとしては、換気扇やガスコンロにこびりついた油汚れや食物の汚れや家具・家電についた手垢など、生活する上で出てくる動植物由来のもの。それぞれの汚れは、反対の性質を持つ水と触れることで中和作用が起きて、汚れが落ちるというのがそのメカニズム。
pH12.5の電解アルカリ水
アルカリ性と酸性は、pHと呼ばれる0〜14.0の数値でその強さが表されます。数値が大きくなればなるほどアルカリ性が強く、小さくなればなるほど酸性が強くなって、pH7.0前後が中性となる。例えば水道水は水質基準としてpH5.8〜8.6以内とされてるそう。
「The Magic Water」は、pH12.5。百均とかにも電解アルカリ水は売ってるけど、そのほとんどがこの数値を明記していなく、 更に酸性の水も微量に含まれていることが多いんです。この高い数値を明確にしているのも「The Magic Water」の安心できるところ。
除菌、錆びないというメリット
多くのな細菌や微生物は、pH4.0〜10.0(弱酸性〜弱アルカリ性)程度でしか生息できないので、pH12.5の電解アルカリ水である「The Magic Water」を吹きかけて、30〜60秒間放置したあと拭き取ることで、一般生菌を取り除き除菌することが可能。
またアルカリ性の水だけが抽出されているので、錆びや劣化を心配することなく、金属製品にも安心して使うことができるのも大きな特徴。
実際に使ってみる
使い方は一般的なクリーナー同様、汚れている部分に直接吹きかけて、水で洗い流すか、やわらかい布やティッシュなどで拭き取るだけ。
試しにコンセントカバーに吹きかけてみます。
上の写真が吹きかける前の埃や手垢で汚れてる状態。下の写真が「The Magic Water」をさっと吹きかけて、ふきんで拭き取った状態。思った以上に汚れがあっという間に取れました。
最後に
すっきりしたボトルのデザインもいいし、効果も抜群。しかも原料は水だけなので環境にもやさしい。いいとこだらけで使うのが楽しくなる<THE>の「The Magic Water」。
日々、使う日用品としておすすめなアイテムです。
ではまた。