必要最小限の道具や工具を入れておくための工具箱として、TRUSCO(トラスコ)の「プロツールボックス」を使っています。
デザインもシンプルで、ミリタリーライクなカラーリングも悪くない。
しかも値段も安い。
コンパクトだけど、意外と使える工具箱です。
TRUSCO(トラスコ)「プロツールボックス TTB-901OD」
TRUSCO(トラスコ)の「プロツールボックス」にはいくつかタイプがありますが、僕が使っているのはその中で最もサイズのコンパクトな「TTB901」のオリーブドラブ(OD)色。
ボディはポリプロピレン、取手とバックルにはABS樹脂が採用されています。
サイズは以下の通り。
外寸 間口×奥行×高さ:380×178×145(ミリ)
有効内寸 間口×奥行×高さ:357×150×87(ミリ)
重さも890gと軽く、ポリプロピレン製なので屋外で使用してもサビとか気にならないののも嬉しいところ。
中皿付きなので小物整理しやすい
TRUSCO(トラスコ)と言えば「山型工具箱」や「トランク型工具箱」が有名(僕も持っています)ですが、どちらも中皿がないので小物の整理がしずらいというのが残念なところ。
その点、「プロツールボックス TTB901」には中皿が付いているので、細々したものを仕分けして収納することができます。
中皿の下にある本体の収納スペースもある程度の容量が確保されているので、思いのほかモノが入ります。
「プロツールボックス TTB901」には専用の中敷はないのですが、「トランク型工具箱」用のものが大きさ的にはほぼ一緒なので、凹凸部分にカッターで少し切れ目を入れてあげれば代用することができます。
中敷を敷くことによって、持ち歩くても入れている道具や工具が暴れることがないので安心です。
コンパクトだけど、使える工具箱
必要最小限の道具や工具を入れておくには、十分なサイズ感。
TRUSCO(トラスコ)の「プロツールボックス TTB901」。
コンパクトだけど、かなり使える工具箱です。