色違いで常備したくなるシンプルなボールペン。BICのクリックゴールド

色違いで常備したくなるシンプルなボールペン。BICのクリックゴールド

2018年8月26日

あると安心する、逆にないとなんだか少し落ち着かない。

日頃よく使うお気に入りのモノってそういうもの。だからこそいつも持っていたい、そんなアイテムがいくつかあります。

ボールペンなんか、そのひとつ。つい出先に置き忘れてきてしまったり、気づかないうちになくしてしまったり、使おうと思ったらインクが終わってしまっていたり、、。

僕が普段使っているBICの「クリックゴールド」。シンプルなデザイン、書き心地の良さ、そして値段の安さと三拍子揃った、まさに愛用品と言えるボールペン。ボディのカラーも豊富なので、いつも何本か常備しています。

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BIC「クリックゴールド」

1945年にフランスで設立された筆記具メーカー、BIC。使い切りボールペンを世界で初めて発売したのもこの会社。文房具だけでなく、丸みのあるシンプルなデザインの使い捨てライターも定番としてよく知られた存在。

1961年に登場して以来愛され続けているロングセラー「BICオレンジ」や70年代に発売されボールペンの携帯スタイルを一新させた革命的なモデル「4色ボールペン」など、BICの商品にはかなりお世話になってるアイテムが多いのだけれど、普段使いのノック式ボールペンとして、長いこと愛用しているのがこの「クリックゴールド」。

使い捨てライター同様、丸みを帯びたシンプルで飽きのこないデザイン。

カラーリングも豊富で、18色のバリエーションがあります。

文字の太さは、0.7mm。

個人的な好みだけど、この0.7mmというのが太すぎず、細すぎず、とても書きやすいというのが僕の印象で、それが愛用してる理由のひとつ。

ゴールドに配色されたクリップ、ノックそしてリングが、ちょっとレトロなテイストを醸し出してる。

オリジナルカラーにカスタマイズ

僕がBICの「クリックゴールド」を色違いで数本持ってるのには、ちょっとした理由があります。

それは、自分好みのボディカラーにカスタマイズできること。本体上下のボディを別の色で組み合わせるだけなのだけれど、こういうちょっとしたことが意外とモチベーションを上げてくれたりするんです。

愛着の持てるスタンダード

スタンダード、いわゆる定番的なモノというのは、常に販売されていてなくならないというのも魅力のひとつだと思うんです。いつでも買い直したり、買い足したりできる安心感。それが愛着のあるモノだったら尚更。

あとこのBICの「クリックゴールド」、人にあげると意外と喜ばれます。筆記具を忘れた人に「これ、どうぞ」って気軽にあげられちゃう15o円という値段。それもまた魅力。

 

 

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神奈川県川崎市在住。職業は、庭師(植木屋)。「リラックス&チル」をテーマに、園芸にまるわるコトやシンプルでデザイン&機能性に優れたモノやツール、居心地のいい場所やお店、メロウで心地よい音楽などを独自の「目利き」で発信中。